こんにちは。一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。
昨日、第2回目の「おもてなしリピート講座」を開催しました。
ピアノの生演奏(練習している人がいます笑)を聞きながら、仕事をしている人、個人レッスンをしている人、打合せをしている人、講座をしている私たち・・・
講座の休憩時間には、米粉のシフォンケーキをいただきました。
カフェでありながら、シェアオフィスのような、時にはイベント会場として盛り上がる、そんな街の憩いの場「3丁目カフェ」は、私のお気に入りの場所です。
事業者としてのビジョン
おもてなしリピート講座、今月のテーマは、ビジネスの土台固めです。
お客様は誰なのか?
何を伝えたいのか?
どんな悩みがあるのか?
脳に汗をかきながら、一生懸命考えていきます。
ついつい、目先の事業にとらわれて、集客のためにイベントをしよう、チラシをつくろう、LPをつくろう、と早足になりがちです。
確かに行動は大事です!
でも、目的地を定めずに走り出すのは、ちょっとキケンですよね。
ビジネスの土台固めは、目的地を定めることであり、建築物の基礎工事であり、気が土に根を張るようなものです。
ここをしっかりと考えないで行動すると、迷子になったり、建物が傾いたり、木が倒れたりするように、ビジネスも上手くいかなくなってしまいます。
逆に、土台がしっかりしていれば、多少寄り道しても行けるし、奇抜なものを建てても安全だし、地震でも台風でも倒れません。
そのくらい、やっぱり土台固めは重要です。
土台をしっかり作ったうえで、来月からは、お客様とつながりをつくるための、メルマガ発行・運用について、お伝えしていきます。
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個人起業家が、集客に追われずに安心してビジネスを行うには、ずばり「お客様に思い出してもらえばいい」のです。
そのために抑えるべきポイント、また、その根底にあるべき、お客様のことを本気で考える「おもてなし」の気持ち。
そんな、お客様に「思い出してもらう」ために必要な要素を、毎日メールでお届けします。
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