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おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。
リピート集客に悩む起業家の方、ビジネスに「おもてなし」の仕組みを加えて、お客様との関係性を強くし、何度もリピートしていただけるようにしませんか?
- 新しいお客様を求めて、ブログやSNSを頑張っているけれど売上にはつながらない…
- ホームページのデザインやコピーを変えて集客しようと、本業でないことに時間を取られている…
- 誰でもいいから、とにかくお客様に来て欲しい…
私も以前はこのような悩みを持っていましたし、それに対して努力もしてきました。でも、成果が出ませんでした…。
思考錯誤しながら気づいたことは、実はこの悩みの本当の原因は、
お客様に「忘れられている」ことだったのです。
リピートしてもらえない最大の理由
人は忘れてしまう生き物ということを証明したような、ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線というものがあります。
実験により、人の脳は、1日経つと、74%も忘れてしまうことを導き出したのが、「ヘルマン・エビングの忘却曲線」と言う理論です。
それによると、20分経過すると42%、1時間経過すると56%、1週間だと77%、1ヶ月だと79%を忘れてしまうと言うことになります。
しかも、現代人はとにかく忙しい。
そして、膨大な量の情報に囲まれて生きているので、“今の ” 自分にとって必要ないことは、どんどん忘れてしまうのです。
あなたのお客様は、思っている以上に、あなたのことを忘れてしまっているのです。
忘れられないための仕組み
でも逆に言えば、忘れられなければ、また来ていただくことが、リピートしてもらうことができるということです。
そのために必要なのが、忘れられないための「おもてなしの仕組み」です。
おもてなしとは、お客様のことを知って、喜んでもらうために工夫すること。
なぜなら、お客様はリストではなく、一人の人、私も一人の人。
自分がしてもらいたいことをすれば喜んでもらえて、それが忘れられない経験となるのです。
でも、自分のしてもらいたいことをするとは、どういうことなのでしょう。
私がWEBデザイナーとして仕事をしてきた中で気づいたことは、お客様目線になる、お客様をリサーチする、お客様になったつもりでシミュレーションする、迷わないようにナビゲートする、このような当たり前のことをしっかりと実践することがだいしなのです。
20年の間、 WEBデザイナー としてインターネットの移り変わりを見てきた私が、ITを駆使して、おもてなしを仕組み化する方法をお伝えします。
あなたがお客様と、もっと信頼関係を深めるために、あなたのおもてなしをお手伝いします。