「ストローク」という言葉、ご存知ですか?

昔、水泳部だった私には、
手のかきのことかと思いましたが(笑)
心理学では、言葉や行動で「存在を認める行為」のことを言います。
つまり、心が元気でいるための栄養のことをさします。

良いストロークは、健康な心を作り、元気になりますし、
逆に悪いストロークは、心が壊れていきます。

良いストロークとは、
褒める、挨拶する、ねぎらう、撫でる、握手する、ハグする、信じる・・・
悪いストロークとは、
悪口、皮肉、嘲笑、殴る、無視する、存在を否定する・・・

先日、少年野球の母たちの飲み会がありましたが、
いつもとても雰囲気いいんです。
なぜなら
お互いに頑張りを褒めあうようにしてるから。

週末お弁当作って
泥だらけのユニフォーム洗って
送り迎えするときもあり
なんならグランドで一日中お当番も。

野球少年の母は
やっぱり色々頑張ってます。
でも、なかなか認めてもらえない。

だったら、皆んなで認め合っちゃおうという訳です。
特に意識したわけではありませんが、
夫の愚痴ばかり言っても聞いてもつまらないので(笑)
野球母の集まる時には、
皆んな自然とプラスのストロークをするようになりました。

お疲れ様!
おにぎり美味しいそうだね。
お料理上手じゃないの~。
ユニフォーム綺麗に洗濯してるね。
お当番ありがとう。
洗い物よろしくね。
髪形かえたの?可愛いね。

行けばプラスのストロークもらえるので、とても心地いい。
自然と自分も、プラスのストロークするようになり、
気づけば、家で子供達にも、ストロークを与えています。

よく頑張ったね。
盗塁うまくできたね。
大きな声で挨拶してたね。

人は、プラスのストロークを受け取れば、
同じようにプラスのストロークを返そうとします。
マイナスのストロークを受け取れば・・・逆もまたしかり。

ストロークは連鎖し、増大していくのです。

どれだけお金持ちになっても、どれだけ人気者になっても、
プラスのストローク、つまり心の栄養が欠乏していたら、
幸せを感じることができないでしょう。

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