ライバルではなく、同志

こんにちは。一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。 

昨日は、茶道のお稽古の日でした。

始めて1年ほどは、マンツーマンでのお稽古が中心でしたが、最近は他の生徒さんとご一緒することが多くなってきました。

協同学習ですね。

一人の時は、とにかく自分のお手前に集中していますが、お客さん役をする時は、ふっと力が抜けて、お庭の景色を見たり、床の間を見たりする余裕があります。

そして、亭主の仕草を身ながら、学習内容を復習できるので、一人の時よりも楽しいし、学習効果は高いと思います。

水屋(お茶席の準備や片付けをするところ)でこっそり、手順を確認しあったり、一緒に道具の準備をしたりと、一緒にやるから気づくことも多いです。

協働

ビジネスの現場でも、助け合いがあると上手く行くことがあります。

経理がどうしても苦手な方は、得意な方にお願いするといいし、パソコンがどうしても苦手な方も、得意な方にお願いするといいです。

なぜなら、苦手なことを克服するために使う時間を、得意なことを伸ばすために使ったほうが、ずっと効果的にビジネスの成果に繋がります。

同じ業種であれば、相手を「ライバル」とするのではなく、「同志」としたほうが、自分にとっても相手にとっても、そしてお客様にとっても、いいことがあります。

やっている方法は違うけれど、お客様を元気にしたい!社会を良くしたい!という思いは、同じ場合が多いです。

例えば、パン屋さんで、食パンを作っている人、サンドイッチを作っている人、菓子パンを作っている人がいます。
作っているパンは違えど、皆パンが好きで、たくさんに人に食べてもらいたいという想いは同じです。

そこで「パンと言ったら食パンに決まってる!サンドイッチとか菓子パンとか、邪道だわ!」といえば、サンドイッチを作る人や菓子パンを作る人は「ライバル」になります。

でも、「パンの良さを知ってほしい!どんなパンが好きかはお客様次第。それぞれのパン職人に会ったお客様が来てくれる」と思えば、パンを作る「同志」となります。

個人起業家は、一生懸命になると、色々なことを自分でやろうとしてしまいます。
でも、もっと高い視点で、お客様が良くなるためには、社会が良くなるためには、誰と一緒にどんなことをするのか、「協同学習」ならぬ、「協働」を、もっと取り入れていきましょう。

私が関わる「協働」に、「まちなかクリエイティ部」というものがあります。
たまプラーザを拠点とするクリエイティブ職の方たちが集まって、情報交換をする場です。

活動していく中で信頼関係ができてきたので、今後は「部」として、お客様に価値を提供できるよう、準備しています。

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