こんにちは。一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。
我が家の一番の野球好きは、長男(中二)です。
偉人の名前は覚えないけれど、野球選手名鑑は暗記している。
数式はわからないけれど、打者のフォームの特長を真似できる。
四字熟語は覚えないけれど、イチローの名言は心に刻んでいる。
そんな彼の心の師匠、イチローの名言は、私が見ても確かにすばらしいです。
イチローからエジソンまで
SNSに投稿したり、ブログを書いたり、メルマガを続けていると、いいねの数やアクセス数、開封率などの数値を見なければなりません。
(※注意※ ブログを書いたり、メルマガを配信しているのに、数値をみていない方は、すぐにみてくださいね。)
頑張って投稿してもいいねが増えない、頑張って記事をかいてもアクセスが少ない、継続してメルマガ買いても開封率が低い。
そんな時にはやっぱり、心がくじけそうになります。
イチローさんも、思うように打てない時期はあったのでしょう。
そんな時の名言です。
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
結果が出なくて気持ちが萎えそうなとき、そこには選択肢があります。
A:諦める
B:そのまま続ける
C:別の道を考える
どれを選んでも、あなた次第。正解はありません。
でも、そういう選択肢に気づくことが大切です。
相田みつをは言いました。
『あたらしい門出をする者には 新しい道がひらける。』
高杉晋作は言いました。
『人間、窮地に陥るのはよい。意外な方角に活路が見出せるからだ。』
エジソンは言いました。
『困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。』
吉川栄治は言いました。
『行き詰まりは展開の一歩である。』
松本人志が言いました。
『曲がり角があるなら曲がったら良いんですよ。』
諦めさえしなければ、まだまだ終わりではありません。
何が良くて何が良くないのかを考え、改善していくヒントを探します。
このように、名言は困ったときのヒントをくれて、生きていくうえでの助けとなりますので、これからちょくちょくご紹介していきます。
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