雨の日は、我が家にはわらわらと小学生男子が集まります。
我が家の太郎と二郎の友達です。

巷では、Nintendo Switchが人気で、
よそのお宅でも、wii Uがあるところも多い時代ですが、
我が家では子供たちが、大笑いでwiiを楽しんでいます。
しかも中古で買った、wii sportsとか
冬のオリンピック バンクーバー(笑)とか。

子供たちのコミュニティ

遊ぶということで得られる満足感は、
新しいゲーム機でも、刺激的なゲームソフトでもなく、
もっと基本的な「誰と」「どこで」が重要なのかもしれません。

競い合い、協力し合い、時間を共有して、一つの目的達成へ向かう。
いや、所詮ゲームですけど・・・
こんな子供たちが遊んでいる様子に
コミュニティの原型を見ました。

遊びに見るコミュニティの原型

だいたいコミュニティ・リーダーと思われる1人が
何のゲームをやるのか決めます。
たいてい太郎か、太郎の友達です。
もちろん、独断で決めることはなく
皆の意見や、揃っている面子などを考慮しているようです。

続いて、太郎もしくは太郎の友達がフォロワーとなって、
二郎やその友達を集め、リモコンを配ったり
補佐的な作業をします。

コミュニティ作りの要素

これは「社会運動はどうやって起こすか」という、
TEDのプレゼンに当てはまっているんですね。

さて、このコミュニティ作りは、
おもてなしで集客する私たち個人起業家とって、
とても大事な要素。

何らかのアクションをして、お客様になっていただいた方を
私たちのコミュニティに招待し、
おもてなしすることで、
ただのリピーターではない、濃いお付き合いをすることができます。

コミュニティ de おもてなし
何だかワクワクしませんか。

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