あなたはお客様とお取引する時、いつも同じことをしますか?
1回目と2回目、3回目と10回目、提供する商品やサービスは、同じものですか?
1回目と10回目の違い
美容院を例にすると、分かりやすいかもしれませんね。
初めて行く美容院では、たいてい「ご職業は?」から始まります。
でも2回目には、「前回の髪型どうでしたか?」とか
そんな会話がされるかもしれません。
そして、私のように十年以上通っている美容院などでは
「この前お店の前通ったでしょ~」「○○さん最近来てます?」とか、
世間話が大半で、もはや髪の話は二の次です(笑)
でも、いいんです。
何度も通ってくださるお客様とは、そういう関係で良いんです。
何を求めていくのか
何も、流行の髪形や最先端の美容技術を求めて
美容院に行く訳ではなく、
美容師さんの人となり、そこで交わす会話、
お店の居心地のよさ、そういったものを求めていくのですから。
あなたも経験がありませんか?
家に自分の友達が来るとき、よそいきのワイングラスを出すけれど、
子供の友達がきた時は、プラカップでジュースを出すとか。
お茶の席では、良さが分かる人にだけ出す器があったりしますよね。
特別なサービス
あなたのお客様にも同じように、
経験値を上げてレベルアップした人だけが受け取れる
特別な商品やサービスを、用意してください。
特別扱いされたお客様は、もちろん優越感に浸って嬉しくなるし、
それを見たほかのお客様は、特別なお客様へ憧れをもち、
レベルアップを目指してくださるでしょう。
これが理想の、おもてなし集客です。
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個人起業家が、集客に追われずに安心してビジネスを行うには、ずばり「お客様に思い出してもらえばいい」のです。
そのために抑えるべきポイント、また、その根底にあるべき、お客様のことを本気で考える「おもてなし」の気持ち。
そんな、お客様に「思い出してもらう」ために必要な要素を、毎日メールでお届けします。
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