パソコン作業をしているとつい姿勢が悪くなってしまうので、椅子をバランスボールにした、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。

一見さんをお得意さまに変えるブログを見ていただき、ありがとうございます。

昨日はネットワークの異常や、新しいソフトのインストールや、OSアップデートなどで、パソコンの前で「待て」の時間が長かったので、その間に本を一冊読んでしまいました(笑)

先日お亡くなりになった樹木希林さんの映画にもなった「日日是好日」。
茶道の本と思って読んだのですが、お茶のことを扱ってはいますが、これは生き方の本ですね。
「幸せな時は、その幸せを抱きしめて、百パーセントかみ締める。それがたぶん、人間にできるあらんかぎりのことなのだ。」

お茶には何の興味もない人にも、オススメの本です。

リストを集めよ!

集客でお悩みの起業家の方に、よく「リストを集めましょう」「お客様情報を集めましょう」とご提案させていただきます。

なぜ、リストを集めるのでしょう?

→リストを集めるということは、多くの人に自分の商品・サービスを知ってもらえる
→自分の商品やサービスを知って使ってもらうことで、悩みが解決する人がいる
→一人でも多くの人の悩みを解決して、幸せな社会を作りたい

私はこういう風に考えられる方と一緒に仕事をしたい、こんな方たちを応援したいと思っています。

売上を上げるためだけの、自分本位のビジネスではなく、社会の問題を解決していきたいという、想いを持ったビジネスが増えて欲しいです。

顧客情報を集めよ!

なぜ、お客様情報を集めるのでしょうか?

チラシやホームページ、SNSや口コミ・・・いろいろとある方法の何かで、あなたのことを知って興味を持ってくださって、さらに商品を購入していただいた。
ここまでしていただいたのに、その後はほったらかし?

ぜひ、そこまでしていただいたお客様がどんな方なのか、その後どんなお付き合いをしていきたいのか、考えてみましょう。

お名前は?お住まいは?家族は?どんなことを大切にしている?どんなことを楽しいと思っている?

お客様のことを知って、その方の悩みを知って、解決方法を考えれば、きっと喜んでリピーターになってくださります。

それを実際に行っているのが、 「リッツ・カールトンホテルの世界最高峰のおもてなし」であったり、「ディズニーランドのリピーター登録」だったり、「あなたにとってのなじみのお店」だったりするのです。

リピーター集客というのは、もちろん売上に直結する大事な要素ではありますが、それだけではなくて、お客様のことを大切に思い、長くお付き合いして、しっかりと信頼関係を築いていくためのものなのです。

お客様に気に入ってもらって、何度も来てもらうには、その方のことをよく知らないといけませんよね。

リスト取り、顧客管理、集客・・・こういった言葉に振り回されず、一人の人としてお客様を見てください。
自分がお客様の立場になった時、一つのリストと思われていると感じたら、どう思いますか?

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個人起業家が、集客に追われずに安心してビジネスを行うには、ずばり「お客様に思い出してもらえばいい」のです。

そのために抑えるべきポイント、また、その根底にあるべき、お客様のことを本気で考える「おもてなし」の気持ち。

そんな、お客様に「思い出してもらう」ために必要な要素を、毎日メールでお届けします。

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