ゴールが不明瞭な商品は、完成形の分からない千羽鶴を折るようなもの

こんにちは。折り紙は昔から好きで、結構上手なほうだと自負する
、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。 

一見さんをお得意さまに変えるブログを見ていただき、ありがとうございます。

我が家の長男(中1)が所属する中学野球チームでは、新3年生のこれから始まる公式戦勝利へ向けて、折鶴で文字を作った「鶴文字」と呼ばれるものを作ります。
作るのは選手たちではなく、母たち(笑)
21人で手分けするので、一人およそ70羽がノルマ・・・。
それを3回に分けて集めて、全員分をつないでいくと、こんなものになるようです。▼▼▼

完成形が分からないで作る?

この鶴文字、完成形がわからずに作るのは、相当の苦行です(笑)
私が折った鶴がどの部分になり、出来上がりはこんな感じになり、それをもらった選手たちはどれだけ喜び、来年になれば、我が子がその喜びを感じることができる・・・。

ここまで妄想すれば、70羽くらいの折鶴、なんてことはありません!
巡り巡って、我が子の応援になるのですから!

このように、何かを作り上げるためには、完成形つまりゴールが明確であれば、モチベーションを保ち続けられるということは、みなさん経験から良くご存知のことと思います。

でも、ご自身のビジネスのこととなると、ゴール(完成形)が不明瞭な場合が多いのは、不思議な現象です。

本当に、ゴールを決めなくていいの?

制作の仕事をする時には、ホームページであれ、LPであれ、バナーであれ、チラシであれ、どんなものでも必ずご一緒にゴールを決めます。

お問合せなのか? ホームページへの誘導なのか? イベント申し込みなのか? ゴール(目的)が違うと、おのずとそこへ到達するまでの道のりも変わってきます。

でも、よく聞く話では、
「イベントにも来て欲しいし、ホームページもみて欲しい」
「色々なサービスを提供できるので、ゴールを一つに決めていない」
「ゴールはお客様次第で変わるので、色々考えられる」
「ゴールを決めなくても、サービスの内容は決まっているので、問題ない」

これでは、
「とりあえず皆さん折鶴を70羽作ってきてください。どんなものを誰にあげるかは、後で決めますので~。足りなかったらまたお願いしますね!」
と言われているようなものです。

モチベーション保てません・・・。

お客様は、得られる未来像にお金を払う

商品やサービスを買ってくださるお客様は、その商品やサービスを使って得られる未来像(ゴール)にお金を払うのですから、明確なゴールがなければ、お金を払う価値がないと思われてしまいます。

逆に言えば、明確なゴール(未来像)が分かるものには、お金を支払う価値があると思っていただけるのです。

ご自身が提供できる商品やサービスの成果(ゴール)を明確にすることで、相応の価格設定をすることができます。

例えば、
「とりあえず痛みを取りたいからマッサージへいく」のか、
「痛みの原因を根本から解決したい」のか。

「虫歯があるから歯医者へ行く」のか、
「一生自分の歯で食事が取れるようになりたい」のか。

「見た目が綺麗ならいい」のか、
「綺麗になって自身を持って、いろんなことに挑戦したい」のか。

同じ商品・サービスでも、ゴール(未来像・目的)が違うと、それを受け取る側のモチベーションがかなり変わります。

あなたが、お客様に本当にご提供したいものは、何ですか?

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