こんにちは。一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。

昨日は、おもてなしリピート講座の第4回目を、開催しました。

偶然にも、同じカフェで、先客として料理研究科のお友達が打合せを、後客として一緒にPTA副会長をしているお友達が打合せをしていました。

仕事の打ち合わせには、もってこいのカフェなのです。

新しいものには不安はつきもの

おもてなし講座の第4回目は、リピートしてもらえる商品を創ろうという内容です。

お客様と、継続的に関係性を維持していくためには、どんな商品が必要なのか?
今もっている商品やサービスで十分?
新しい視点が必要?
お客様はその商品やサービスを使った後、どんな未来を手に入れることができる?

こういったことを一緒に考えながら、お客様にとって本当に必要な商品やサービスを、設計していきました。

できたものは、今まで考えたこともないようなサービスだったので、ちょっと・・・いえ、かなり戸惑いも不安もありました

本当に自分がやりたいことはこれなの?
お客様は来てくれるの?
どうやって伝えたらいいの?

そんな疑問がムクムクと沸いてきたのでしょう。
そういう気持ち、当然だと思います。

私も「おもてなしリピート講座」を考えたとき、同じような気持ちでしたから(笑)

でも、自分の中で何度も咀嚼して、人に話をしていくたびに、きっとサービスの良さを確信し、戸惑いや不安はワクワクに変わっていくでしょう。

芯の通った起業家

個人起業家として、同業他社と同じことを謳っていては、お客様はあなたを選びようがありません。

よくわからないので、どうしてもスペックや価格で選んでしまいます。

選ばれる起業家になるためには、皆がやっているからという安心感を捨てなければならない時があります。

皆がやっているからといっても、自分にとっては必要なものなのか、効果的なものなのか、常に自分で判断し、選択し、決断していく必要があります。

皆がやっているからという基準ではなく、自分の大切にしている価値観に合っているかどうかという基準で、さまざまなことを判断できるようになれば、芯の通った起業家として、突き抜けていくでしょう。

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個人起業家が、集客に追われずに安心してビジネスを行うには、ずばり「お客様に思い出してもらえばいい」のです。

そのために抑えるべきポイント、また、その根底にあるべき、お客様のことを本気で考える「おもてなし」の気持ち。

そんな、お客様に「思い出してもらう」ために必要な要素を、毎日メールでお届けします。

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