上手にお願いするための3つの原則

こんにちは。一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。 

昨日は、月に二回の学びの日でした。
朝9:00過ぎに出発して、帰宅は19:30頃。
近頃はずっと、地元たまプラーザ界隈で過ごしている私にとって、10時間の外出は大きなイベントです(笑)

朝は子供たちが登校してから出発しますが、さすがに夜は間に合いません。
そんな日は、おばあちゃんにお願いすることも多いです。

みんな自分が間違っていると思いたくない

お姑さんに子供たちを預ける時に、とても注意していることがあります。
それは、絶対にお姑さんの考え方を「間違っている」と否定しないこと。

特に子供たちが小さいときは、「普通はこうでしょ」「私はこうして子育てしてきたのよ」という、些細な生活習慣や考え方の違いに、すごく腹の立つこともあって「今どきそんなことしない」「私のうちでは違った!」と反論したくなることが多くありました。

でも、それを口に出したところで、お姑さんとの確執は増えても、お互いに考えは変わらない、子供たちを預け辛くなる、子供たちはケンかを見たくないと、メリットは一つもありません。

カーネギーの「人を動かす」にも、こんなことが書いてあります。

他人のあら探しは、なんの役にも立たない。相手は、すぐさま防御体制をしいて、なんとか自分を正当化しようとするだろう。それに、自尊心を傷つけられた相手は、結局、反抗心を起こすことになり、まことに危険である。

そもそも人間には、自分の行動を正当化する性質があります。
どんなに客観的に不利な証拠があっても、「自分が悪い」をは思いたがらないのです。

実際、刑務所にいる受刑者さえ、自分は“悪人”だと思っていない、悪事を働いたのには十分な理由があり、自分は正しいと信じているのだと、カーネギーは指摘しています。

人にお願いする時は、まず相手を理解する

カーネギー流にするなら、まず「①自分の基準で人を評価したり、決め付けて批判・非難するのをやめる」ことです。

その代わり、なぜそんな行動をするのか?なぜそんな言い訳をするのか?そこには、その人が大事に思う何かがあるはず、と、その言動に至った理由を理解するよう努めます。

お姑さんも私も、子供たちを大切に思う気持ちは同じ。
でも、それまでの経験や環境などで、その方法が違うだけ。
お姑さんの立場や考え方を理解すれば、その分、いろいろと許せることが多くなります。

次に、誰もが抱く②「重要な存在でありたい」という欲望を満たしてあげることが必要です。
お義母さんのおかげで、充実した時間を過ごすことができました、と心からき感謝を伝えます。

そして最後に、相手の価値観に従って、③「欲しい」という気持ちを起こさせ、それを満たすという配慮をします。

具体的には、私が子供たちを預けてまでする仕事というのは、家族にとってどんな利益があって、子供たちが幸せになれて、お姑さんも嬉しいでしょということを、少しずつ伝えていきます。

単に、自分のために没頭しているのではなく、子供たちが喜ぶため、ひいてはお姑さんが喜ぶためなのですよと、ちょっとこじつけでもいいので(笑)伝えていきます。

すると、本当に快くお願いを聞いてもらえます。

どんな人も、身近な人の協力は不可欠です。
あなたが協力して欲しい人は誰ですか?
その方にお願いする時、うえの3点を意識していますか?

メルマガ購読

個人起業家が、集客に追われずに安心してビジネスを行うには、ずばり「お客様に思い出してもらえばいい」のです。

そのために抑えるべきポイント、また、その根底にあるべき、お客様のことを本気で考える「おもてなし」の気持ち。

そんな、お客様に「思い出してもらう」ために必要な要素を、毎日メールでお届けします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です