こんにちは。

一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。

実は、今年に入ってから、親の介護生活に突入しました。

子育てが落ち着いてきたと思ったら、今度は介護、そうこうしているうちに自分の体も動かなくなり・・・って、女性はいつになったら、人の世話から開放されるのー!と、ママ友と話していました(笑)

でも、人の世話をしているうちは、人から頼りにされている、必要とされているということ。

どんな人でも、誰かに頼りにされたい、必要とされたい、認められたいという「承認欲求」をもっています。

この「承認欲求」が強い人は、次のような傾向を持っていると言われています。

  • 自己肯定感が低い(「自分なんて…」という口癖がある人)
  • 頑張っているアピール(「徹夜で仕事したよ~」「毎日残業~」など自分の頑張りをアピール)
  • 他人に依存しやすい(失敗しないように、他人に決断を委ねることが多い)
  • 受け身(「断られる」ことが怖いので、人からの誘いを待っている)
  • 人間関係で悩みやすい(理想の「必要とされる人」像がガチガチに固まっている)

こんな人いるな~と思う一方、自分にも当てはまる部分もあります。

「承認欲求」は誰にでもあるものなので、それは当たり前なのですが、では、どのようにこの「承認欲求」を満たすと良いのでしょう?

人は社会的な生物で、他者との関係性の中で生きています。

その事を忘れずに、他者との関係性を大事にする考え方が大事なのだと思います。

これこそが「一期一会」であったり「ご縁」と言った考え方で。ビジネスにとっても。非常に重要なものだと思っています。

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