こんにちは。一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。
小学校のPTAから、毎年発行されている「学校紹介号」の編集に携わりました。
2019年3月に召集されたメンバーが、2019年4月から活動を始め、企画・編集・撮影・デザイン・校正などなど、一連の作業を経て、2019年5月「学校紹介号」ができあがりました。
運動会(2019/5/25)前には絶対に配りたい!という目標に向け、短いスケジュールの中、ギリギリまで推敲を重ね、すばらしい仕上がりになりました。
おもてなしリピート事業とデザイン事業
私が現在行っている事業の柱は、2本あります。
一つは、「おもてなしリピート講座」として、個人起業家の方へ、リピート集客のためのビジネス設計をお伝えする事業。
もう一つは、おもてなしのデザイン制作事業。こちらは、個人起業家および中小企業の方へ、おもてなしの心で設計したWEBを作成させていただいております。
会社勤めをしているときから、主にデザイナーとして制作業務に関わってきましたが、その他にも、新しいサービスの企画を考えてプロデュースすることですとか、新人デザイナーを教育することですとか、WEBサービスの「中の人」として記事を書いたりですとか、色々なことをやらせていただきました。
こういった経験をもとに、リピート集客講座や制作事業を展開しています。
お母さんたちがデザイナーとして活躍する日
そんな中、2年前からPTAの出版事業に関わり、さまざまな方とお話しする仲で、一つの課題と可能性を感じました。
課題は、世の中のお母さんたちには、眠っている才能がたくさんあるのに、それを発掘・利用できていないというもどかしさ。
なかでも、イラストが得意、コラージュが得意、デザインが好きという方がいるけれど、仕事にするまでの一歩が足りないという、現状がありました。
そこで、デザイナーとして経験してきたさまざまなことを生かして、このあと一歩のお母さんたちを、デザイナーとして活躍できるようにできないかと思ったのです。
正直なところ、デザイン学校に通って、IllustratorやPhotoshopを使えるようになったからといって、デザイナーになれるわけではありません。
それより大事なのは、デザインのルールと、コミュニケーション能力です。
そこで、理論ではなく、すぐに使えるデザインをするために必要なことを、実践を交えながらお伝えしていくサービスを始めます。
まだ公開していないサービスですが、いつも応援してくださる、このメルマガの読者様には、ぜひとも先にお伝えしたいと思いました。
直接サービスに関係がなくても、もしお友達などの周りの方で、興味がありそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひ、「おもてなしデザイナーの洞澤がデザイン教えてくれるよ!」とお話いただけたら嬉しいです。
好きなこと、得意なことを生かして、パートなどのように時間に縛られることなく、在宅でできる仕事。
そんなデザインの仕事をやって、自信を持ったお母さんが増えたら、家庭が明るくなり、子供たちも明るくなり、日本全体が明るくなるでしょう。
日本を良くする活動を、始めます。
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そのために抑えるべきポイント、また、その根底にあるべき、お客様のことを本気で考える「おもてなし」の気持ち。
そんな、お客様に「思い出してもらう」ために必要な要素を、毎日メールでお届けします。