セットアップ-気持ちを事前に設定する

こんにちは。一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。 

先週の土曜日は、PTA懇親会という名の飲み会がありました。

PTA役員が幹事となって、今年度、活動に協力してくださることになった各委員の皆様、および先生方をご招待して、飲みニケーションをとっていただく会です。

地元のママさんたちのご用達、でも先生方はほとんどいったことがないと思われる、ちょっとオシャレなイタリアン、キャボロカフェをセレクトしました。
>>キャボロカフェ

話が苦手な人でも・・・

私は役員として接待する側なので、受付と会計のお手伝いをしていました。

そして、いざ開始時間になり席に着こうとすると、空いている席がほとんどありません。
仕方なく?座った席は、正面にアメリカ人の英語教師、隣に校長先生、という「みんな避けたな~」というのがよくわかる席でした(笑)

まずは校長先生に話しかけ、少し会話が盛り上がって、他の方とも話せるようになった状態で、英語教師に日本語で話しかけました。

すると流暢な日本語でお返事が返ってきて、他の保護者の方も一安心(笑)
みんな英語で話しかけなくちゃと思い込んでいたらしいんです。

結局、会の最後のほうには、校長先生と奥様の馴れ初めや、英語教師のダーリン自慢を聞き、よく知らなかったクラスメイトの裏話を聞いたり、とても盛り上がりました。

私は基本的に、人と話をするのが苦手なので、こういった席では意図的に話をします。
そこで一番気をつけているのが、「相手に興味を持つ」という意識です。

セットアップ

正直なところ、校長先生に良い印象はありませんでした。
決断力なさそうだし、保守的で新しいことには反対するし、話にユーモアのかけらもないし・・・。

でも、そう思って隣席に座ると、絶対に話が弾みませんし、せっかくの時間を割いて来ているのに、もったいない。
どうせなら、楽しく充実した時間を過ごしたいと思いますよね。

そんな時に大事になってくるのが、「セットアップ」です。
どういうことかというと、「気持ちを事前に設定する」のです。

「先生たちに、徹底的に興味を持つ」をいう気持ちを、事前に設定しておくのです。

好き嫌い関係なく、興味を持っているのですから、色々と聞きたくなります。
出身地、年齢、家族構成、住まい・・・。
そうして興味を持って聞いていると、回りの保護者もつられて興味を持って会話するようになります。
始めは意識的にセットアップしていた、相手に興味を持つという設定が、自然な設定に変わり、先生との距離を縮めることができました。

この「セットアップ」は何も、飲み会のためのものではありません。

実は、お客様と話をする時にも、非常に役に立ちます。
お客様と話をする時に、「この人は絶対によくなる!」と「セットアップ」してから、話をします。

お客様に商品の説明をする時に、「売らなきゃ!」と思って話をするより、「この商品を使ったら、この方は絶対によくなる!」と思って話をするほうが、相手も自分も、どれだけ気持ちよく話ができるでしょう。

本当かな?とお感じでしたら、ぜひ、試してください!

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