人に仕事を任せるための仕組みづくり

こんにちは。一見さんをお得意さまに変える、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。

我が家は三兄弟、男ばかりの家族なので、ともすると家事は母である私の仕事にばかりなります。
しかし、働く母にとって、家事の時間はできるだけ短縮したいところ。
いかに家族に協力してもらい、効率的に家事をするかが、とても重要案件になります。

今日は、重要案件「家事プロジェクト」について、我が家で実践し、効果のある方法で、ビジネスにも応用が利くと思われる考え方を、お伝えしようと思います。

仕事を任せる

一つ目は、ドラッガーの「マネジメント」から、ドラッガー流「人を動かす」ポイントを実践しました。

そのポイントとは、

  • 「できること」に注目する
  • 人間関係にとらわれすぎない
  • 成果を要求する
  • チームを基準に考える

もう少し詳しく見ていくと…

■「できること」に注目する
苦手なことやダメな部分ではなく、その人の得意なこと、優れた部分に注目し、それが発揮できる仕事を振る。

■人間関係にとらわれすぎない
好き嫌いにとらわれず、組織に貢献しているかどうかで相手を評価する。

■成果を要求する
強みで仕事をさせている以上、成果を求めることができる。やり方よりも結果に注目して評価する。

■チームを基準に考える
チームの信頼関係を第一に考え、失敗をごまかしたり言い訳をしない。自分中心ではなく、チームにとって最良の意思決定を心がける。

要するに、「人に得意な仕事を任せ、公正に評価する」ことと言えます。

人は、得意なことを任されたときに、やる気が湧くし、結果を出せれば「自分は皆の役に立てる(自分には価値がある)」と自信を持つことができます。
さらに、成果に注目することで、馴れ合いではなく、チーム全体の向上にも繋がります。

仕事を任せる仕組みづくり

具体的には、私がやっている「家事」のうち、子供たちにもできることをいくつか書き出します。
その時に、所要時間、作業時間帯、作業頻度などのデータも一緒に見せられるとよりよいです。

それを子供たちに見せて、これなら出来そうというものを選んでもらいます。
決して、私から進めることはしません。
口を出したくても、ぐっと我慢します(笑)

結果、我が家では次のような役割分担になりました。

  • 長男:玄関の靴をそろえる、お風呂掃除
  • 次男:モルモットの世話(餌やり、掃除、在庫チェック)
  • 三男:靴下のセットを探す、トイレ掃除チェック

基本的に毎日やることで、成果が目に見えるので、こちらもチェックしやすいのがポイントです。

このように、人に仕事を任せるときには、

  • 「できること」に注目し、難しかったら細分化する
  • やるべき内容をデータと一緒に提示する
  • チェックリストなどで、成果を見える化する

このようなことに注意したらよいと分かりました。

これは、家事プロジェクトだけではなく、組織内で後輩に仕事を任せるときや、クラウドソーシングで仕事を依頼する時などにも、応用できると思います。

皆さんも、ぜひ人に仕事を任せる仕組みを作ってみましょう!

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