自称、地元愛に溢れる、おもてなしデザイナーの洞澤葉子です。

一見さんをお得意さまに変えるブログを見ていただき、ありがとうございます。

先日2/2(土)に、いつもお世話になっている「まちbizあおば」のビジネスアワード&賀詞交換会に参加してきました。
お付き合いのある起業家の方々、女性ばかり4名がビジネスプランを発表するというので、ワクワクしながら行きました。

たくさんの起業家・経営者の集まりに圧倒されつつも、この人脈を作り続けた理事長の坂佐井さんは、やっぱりすごいなと思いました。

ビジネスアワードでの感動

4名の女性起業家のビジネスプランをお聞きして、心から感動しました。

なぜかというと、まず一つは、普通の主婦だった4人が、100人の人を前にプレゼンするという、その舞台にチャレンジしたこと。
事業内容を練り、プレゼン資料を作り、練習し、ものすごいプレッシャーの中でそこに立った勇気に感動しました。

一緒にランチしたり、打合せしたりする時の顔とは違う、起業家としての決意を持った顔つきに、心が震えました。

もう一つは、「まちbizあおば」という起業支援センターに登録している、熱意を持った起業家がこんなにたくさんいることに、嬉しさを感じました。

理事長の坂佐井さんの「社会に敷かれたレールから、あえて外れた起業家が、これからの日本を作っていく」という話に共感し、こんなにも「愛ある怒り」を持っている起業家に出会える場を作ってくださったことに、感謝しました。

自分の意見を持つこと

「愛ある怒り」とは、社会に対して自分の意見を持つことでもあります。
社会の問題を「ひとごと」として無関心でいるのではなく、「自分ごと」と捉えて、それをどう解決していくか考えて行動することです。

なぜ女性が自信を持って活動できないのか?
なぜ日本文化が廃れてしまうのを黙って見ているのか?
なぜセカンドライフを元気に楽しめないのか?
なぜ幸せなはずの主婦が自殺するのか?
なぜ虐待で死んでしまう子供がいなくならないのか?
なぜ介護に疲れてボロボロになる家庭がなくならないのか?

「自己責任」「そんなものだから」「国が悪い」と言っているだけではなく、その問題をどう解決するかを考えていくこと、意見を持つことが大切なのだと思います。

「微力だけれど無力ではない」

しっかりと自分の意見を持って、流されることなく、自立した大人が増えることを願っています。

意見を言い合うことは、違ったものの見方ができたり、そのテーマを深く考えたり、アイデアを拡げるチャンスです。

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